錦織圭 「だいぶ(トップ10と戦えるとこに)近づいた」…世界14位にマッチポイント握るも惜敗スポーツ報知 ◆男子テニス ▽木下グループ・ジャパン・オープン 第5日(29日、錦織近づ東京・有明コロシアム) 元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が惜しくも逆転負けを喫した。圭だ最終セットでマッチポイントを握ったが、いぶトップ10とるとこにいた14マッチポインるもスポーツ 後 の ケア同14位のホルガー・ルネ(デンマーク)に、戦え6-3、世界2-6、位にト握5-7で敗れた。惜敗しかし、錦織近づ10月3日発表予定の最新世界ランキングで150位前後となる予定で、圭だ復帰後初の100位台が確定した。いぶトップ10とるとこにいた14マッチポインるも次戦は10月2日開幕の上海マスターズだ。戦えスポーツ 後 の ケア * * * * * 記者会見での主なやりとりは以下の通り。世界 ―試合を振り返って 「細かな部分で、位にト握簡単なミスも最後ちょっと出た。惜敗ちょっと足が動いてくれなかった。錦織近づまだまだ体力不足。バネのなさというのが、最後出たかなと思う」 ―どこら辺から疲れを感じたか 「セカンド(第2セット)で、(相手が)じっくりプレーするように変えてきた。ミスも減ってきた。長いラリーが増えてきて、簡単に決まらなくなって、結構、きつかった」 ―けがに対する不安はなく3試合できたのか 「復帰してからも、いろいろ細かい部分は出てきて。練習やトレーニングを毎回しっかりできていたわけではない。試合になると、体も硬くなってダメージも増える」 ―大会前に、トップ10とはまだ到底無理と言ってましたけど、今はどう思ってますか 「だいぶ(トップ10と戦える状態に)近づいた。この3試合を通じて、かなりいいフィーリングがあった。正直、トップ10にかなわないというのは、心の中ではあまり思ってなくて。どこかで行けるんじゃないかと思いながら、ああいうことをちょっと言っちゃった。申し訳なかった(笑い)」 ―今後の予定は 「上海に行って、最後はヨーロッパでいくつか出たいなと思っている。プロテクト(ランキング)がないので、出られるところが決まらないのはある。ワイルドカード(大会推薦枠)をもらえるのか、予選に出るのか、チャレンジャーに出るのか。パリは無理かもしれない」 木下グループジャパンオープンテニス 9/25(水)~10/1(火)WOWOWで連日生中継! 錦織、6年ぶりの出場!国内唯一のATPツアー! 続きを読む |